階段ログ - 上昇メートルと心拍数
Stair Climb Log: Meters & HR
階段は「何階上ったか」ではなく、「何メートル上ったか」。Stair Climb Log: Meters & HR は、上った高さをメートルで記録し、心拍数は Apple Watch が見守り、この1年で合計どれだけ上ったかを iPhone が残します。
まずメートル、階数はその次
多くの階段カウンターは階数しか教えてくれず、実際にどれだけ上ったのかは分かりません。Stair Climb Log: Meters & HR は iPhone の気圧計で上昇分を足し合わせるので、表示されるのはメートル単位の高さです。下りても上った分は減りません。気圧のわずかな揺れで高さが増えてしまわないよう、小さな変動は除外します。階数は補助的な数字として、歩数計の値を表示します。
結果は、思い浮かべやすいものと並べて表示されます。自由の女神の何パーセント、エッフェル塔何本分、エベレストの何分の一、といった具合です。換算は1階あたり3メートルで固定、同じ画面に出る比較対象は1つだけです。
心拍ゾーンは、画面ではなく手首で感じる
Apple Watch で「スタート」を押すと、リアルタイムの心拍数とメートルの記録が始まります。上限と下限を決めておくと、超えたときに手首が知らせてくれます。上限を超えると強く2回、下限を下回ると軽く長く1回。階段の途中で画面を見る必要はありません。通知の間には最短間隔(30秒・1分・2分から選択)があり、震え続けることはありません。
ゾーンは、アプリに入力した年齢から割り出す最大心拍数の割合で決められます。上限・下限を自分で入力することもできます。「ヘルスケア」に登録した生年月日には依存しません。心拍数は Apple Watch から取得します。iPhone だけで記録した場合、心拍数は記録されません。
測った分と推定した分を、はっきり分けて
アプリがバックグラウンドにある間やロック中は、iPhone の気圧計では記録できません。アプリに戻ると、その間に何階上ったかを歩数計に問い合わせ、1階3メートルで加算します。この部分は推定値で、記録にも「うち12メートルは階数からの推定」のように表示されます。Apple Watch のワークアウトは画面が消えても止まらないため、Watch での記録にはこうした空白はありません。
1年分を、ひとつの場所に
上るたびに月間カレンダーに記録され、多く上った日ほど濃く表示されます。連続記録の日数も確認できます。統計画面では、週・月・3か月・半年・1年の期間ごとに、棒グラフとともに合計メートル、階数、記録した日数、平均心拍数を表示します。体重は手入力するか「ヘルスケア」から読み込んでグラフにできます。合計メートルと比較対象を載せた縦長のシェアカードを、写真に保存したり共有したりすることもできます。
データはあなたのデバイスの中だけ
アカウントも、ログインも、サーバーも、サードパーティ製 SDK もありません。データはすべて iPhone の中だけに保存され、アプリがどこかへ送信することはありません。
求める権限は、どれも具体的な用途に結びついています。
- モーションとフィットネス: 気圧計と歩数計でメートルと階数を計測し、バックグラウンド中の上昇を歩数データで補います。
- 「ヘルスケア」の読み取り: 体重を読み取り、統計画面の体重グラフで上昇量と並べて表示します。
- 「ヘルスケア」への書き込み: iPhone 単独で記録した階段のワークアウトと、入力した体重を「ヘルスケア」に書き込みます。設定でオフにでき、オフの間は何も書き込みません。
- 写真(追加のみ): 作成したシェアカードの画像を保存します。
位置情報の権限は求めません。地図も GPS の軌跡もありません。
無料と Pro
Apple Watch や iPhone での記録、カレンダー、週から1年までの統計、通知つきの心拍ゾーン、基本のシェアカード、体重の記録は無料です。Pro では、期間の自由指定、より充実したシェアカード(カレンダーの格子・連続日数・心拍数)、体重と上昇量の重ね表示、全記録の CSV 書き出しが使えます。Pro は月額・年額のサブスクリプション、または買い切りから選べ、設定に「購入を復元」があります。
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